2016年2月28日日曜日

大切な舞台

「本のない書店」
 
上演前は、どんな話しなの?
 
との声もきかれます。
 
でも公演後は皆様から、とても暖かい言葉をいただきます。
 
 
俳優、スタッフ一同、感激しております!

 




「人生とは、つり革のようなもの」と言ったのは、W・ディズニー
 
鉄道員の子供として、人生の裏表を見た彼らしい言葉


           
 
 
「本のない書店」でも、つり革は
 
人生に疲れた人を支える役割
 
 
そんな人々を見守るのが、
 
この猫 ↓ 
  
 
 
そして、悩みを持つ人が座る、
 
カウンセリングの赤い椅子
 
 
 
 
 
疲れた人を一番いやすのが
 
「つり革と椅子」
 
というのが、作者の考え
 


さ、明日は最後の公演 千秋楽
 
 


 
皆様の笑顔に会えることが私にとって
 
 
一番の幸せです
 
スタッフ一同、おまちしてまーす!
 
 


見逃さないでくださいよ!








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2016年2月27日土曜日

「本のない書店」 作・演出のおもい

  「本のない書店」  

公開も3日がすぎ、みな様からご好評をいただき、

作・演出として、ともてうれしいです

               ↓ 「本のない古本屋さん」 が舞台  ↓








観た方も、これから観る方にも、この物語の本質を知ってほしくて書きます…

(ここからや、やや本編のネタバレがあります)

   ↓    ↓

「本のない書店」 は、
4つの物語から成り立ちます。

1、「かげろう書店」のお客さんたち
2、(主人公)千草と母
3、千草と愛(元娘の女子高生)
4、千草と米良 

物語は、この4つの柱からできています。
実際に見ると、少しぶつ切り感があるかもしれません
オムニバス構成だからです
本で言えば、4つの短編からできている一冊の本、短編集です。

音楽の基調は、アコーデオン

ここで古い映画のファンはお気づきに?
「巴里(パリ)の空の下セーヌは流れる」
オムニバス構成と、アコーデオン。
わたしの大好きな世界です。

舞台を「猫」が見守るのも、「巴里の空」へのオマージュです。

↓  ↓












登場人物は、9人

それぞれの人生をもっています

「人物の背景をうまく見せてください」
俳優たちに、私が唯一繰り返して述べた言葉です

登場人物の背景さえ見えれば、平凡な物語でも退屈しない
これは、間違いないです!
人は、個性に感情移入し、その人物に興味をもつ

平凡な日常のなかにある物語を描きたい
あ~難しい
激しい動き、叫んだり、大きな音楽に照明。派手なことをすれば楽なのに。
そんな誘惑に負けそうになりながら、静かに平凡な日常を一生懸命につくりました。

一瞬でも、「パリにある古本屋」が頭に浮かべば、泣けるほどうれしいです!

どうぞ観た方、感想をよろしくお願いします

作演出 杉本正巳
sugimoto1@palvision.co.jp




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2016年2月24日水曜日

公演初日!


待ちにまった 舞台初日の幕開け!!


協力して下さった方々、応援して下さった方々から
 
 



 
 
 






 
 
 


 
 
 
 
 
 









本当にありがとうございます。

「本のない書店」

スタッフ、出演者一同

頑張ります!


 


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2016年2月23日火曜日

「本のない書店」  ご紹介!

「本のない書店」
 
どんな意味なんだろう?

とっても素朴な疑問
 
でもそれは、公演を見てのお楽しみ!
 
ちょっと店内をのぞいてみましょう!
 
 
↓ ↓
 

木のベンチと。。スノコのテーブル

実はこれ 女主人の手作り!



部屋の隅には 「本棚」 と 「椅子」と 「看板」 ?


 
本屋なのに、ポットとカップ
 
 
 
あ、カップヌードル?
 
 
店主の机は
 
  



ちょっと女性らしい、感じ




本のない書店だけど、ちゃんと小道具には本もありあます!








「えびせん」も、重要なポイント
 


 
村上春樹、深夜特急、
 
私の好きな本です
 


 

どんな内容か楽しみですね!

お待ちしてます!






 


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2016年2月21日日曜日

だって人間だから!

「本のない書店」

稽古もいよいよ物語の核心へ!
 
 

 
「本のない書店」という、不思議な空間

女店主と、おもしろい客たち






でも本質は「人間のドラマ」

泣き、笑い、叫び、恋をする



そんな当たり前の日常

そこにドラマがある

作演出杉本の本質です


 


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2016年2月20日土曜日

女4人の激突

「本のない書店」

 
この物語の軸は、「女4人の関係」
 
   
        女店主 (千草
 
 
母 (孝子

 
   女子高生(

 
  親友(アヤ


この「4人の女」が、激突します!!




 


 
 
 
 
 

 
ワクワクします・・・ 
 
 
 
 
 
もちろん、素敵な男性もでますよ!! 




                              

 






 
 
 とっても優しい方々です!!
 
 


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2016年2月19日金曜日

みんなで劇場、見学!

「本のない書店」

劇場を見学に行きました!

中野駅から徒歩 5分

ここが、劇場「HOPE」 入口で~す
 
 
正面玄関
 
 
 
「本のない書店」があるのは地下
 
(演出家がこの劇場を選んだのは、同じ地下だからだそう)
 
出演者 全員で下見開始!
 
 
 
地下の階段をみんなでい降りると
 
 
 
 
素敵なステージが!
 
 
 
 
 
  お客様と舞台の距離を確認
 
迫力がありますね。
 
「本のない書店」
 
楽しみだ・・・!
 
 



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2016年2月17日水曜日

なにやら、対決!

 女店主(熊坂)と、常連のお客さん(宇井)
 
何やら、一生懸命・・・
 
作業中!
 
 
 
 
「かげろう書店」の、チラシ
 
作成中!
 
 
 
 
宇井さん作が、こちら ↓


 
 
おお~!!
 
味がありますね(*^^*)
 
コーヒー・・・?
 
本のない書店に、コーヒー
 
 
ますます、謎が深まるばかりですね。
 
 
 
 
お次は、熊坂さん作 ↓
 
 
 
 
 
また違った味がありますね(*´ω`*)
 
地図もあって、素敵なイラストも!
 
 
さすが、店主はちがう ↓
 
 



 ↑ ちょっと、自慢・・

 
 
 
 


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2016年2月15日月曜日

劇場の稽古場スタート!

公演で使う劇場での稽古場

本物の美術を使って

いよいよ本番が近づいています!
 




 
たくさん家具 ジュータンもありますね。


雰囲気は「アンティーク」!
 
素敵な机と椅子も・・

 
 
店主も、ご満足の様子 ↓ 

 

「赤い椅子」が

とっても大切なキーワード




 
その答えは、劇場で!



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