2016年3月1日火曜日

ありがとうございます!

「本のない書店」
 
公演 終了しました!
 
みな様からたくさんのお言葉、笑顔、涙、叱咤激励をいただき
 
みんなで頑張ってきて良かったです
 
「よい作品をつくるぞ」 
 
と、あらためて決意しました。
 
 
 
「言霊ことだまといいますが、ほんとうに「言葉」のもつ力は大きいと感じます。
 
お客様からいただいた言葉を紹介させてください
 
 
「本のない書店」最終日マチネ公演に伺いました。
今はこの後の続きのお話を勝手に想像しながらいいお芝居を観た後の余韻を楽しんでおります。
私はパリにある古本屋は行ったことがありませんが、きっとこんな、人に優しい場所なのだろうと想像しております。いつか行ってみたいです。
素敵な時間をありがとうございました!

私は専ら観る側ですが、舞台を拝見するときは、繰り広げられるお話に、自分の中にあるものを照らしながら、観て、感じているように思います。
自分の中にないものは感じられないと思いますので。その意味で、千草と母親、千草と弟の関係は、特に共感するものがありました。
骨肉の争いといいますが、変に血がつながっていると、どうしてうまくいかないのでしょうね。
一度もつれると絡まるばかりで。わだかまりが消えることはなく、半ばあきらめにも似た気持ちを抱えながらも付き合わざるを得ないのが親兄弟なのかなと、本日改めて意識しました(笑)。

もう一つ心に強く響いたこと。
この舞台を観るまでは考えてもいませんでしたが、千草が空っぽの本棚のような人の心を本で満たそうとしているように、自分は舞台を観ることで満たそうとしているのかもしれないと思いました。それが明日をよりよく生きるためのヒントになるように思います。
こんなことを感じさせていただいたのは、素敵な作品と演出に、熊坂理恵子さんをはじめとする実力のある役者の皆さん、スタッフの皆さんの賜物と感謝しています。特に熊坂さんの演技には最初から引き込まれました。ありがとうございました! これからの公演も楽しみにしております!
 
 
上田さつき2016年3月1日 14:18
ご出演者の紹介で観ました。
おもしろくて最後まで引きこまれました 全体の雰囲気がとても好きです。
「海街diary」が好きなので、なんか思い出しました。
もう一度みたいので、またやってください。
 
 
杉本正巳さま 
本日「本のない書店」観てきました。
書店の発想がユニークですね。このアイデア実際にあったらうけるかも!
私も本は結構読みますが、人生得したかどうか・・・?
思うに人と会うか、本を読むかのどちらが有意義かではなくてどっちもありなんでは
ないですかね。明も暗も、善も悪も全てはバランスのようです。
変な例ですが、親しい人をある日突然亡くした時に流す涙の量と、看病などで
ある程度時間があった場合に少しずつ流す涙の量は同じだそうです。
つまりどっちかが多くみえても自然とバランスはとれているのかも。
 
前作「花嫁になれなかった男」とがらっとかわった雰囲気でしたが後味のよい
ステキなお芝居でした。役者さん達も素晴らしかった!!
ツイートでオススメしておきました!
 偶然第一回の「花嫁・・・」を観に行ったのですが、おもしろかったのと
それで宇井さんのファンになったので今回も観に行きました。
やっぱりおもしろかったので目指せ全公演かな(^O^)/
コメディーが好きなのでぜひお願いします。
それと「花嫁になった男」も!
 
笹原秀美
 
 
本日は
『本のない書店』を観劇させていただきました。
本当に本当にとても素晴らしかった…
キャストの皆さまのお芝居に引き込まれました。
役一人ひとりの背景が見え隠れして
想像が掻き立てられました。
私もこんなお芝居がしたいなぁ…
精進します!!!
青木志穏 (bamboo)
 

ほんとうに、ありがとうございます
一番のエネルギーになります! 
 
 
 ※ 「本のない書店」の続編も制作予定です!
登場人物たちは、頭の中で動きだしています
 
今後とも 「パルビジョン」を、よろしくお願いします。