2016年2月28日日曜日

大切な舞台

「本のない書店」
 
上演前は、どんな話しなの?
 
との声もきかれます。
 
でも公演後は皆様から、とても暖かい言葉をいただきます。
 
 
俳優、スタッフ一同、感激しております!

 




「人生とは、つり革のようなもの」と言ったのは、W・ディズニー
 
鉄道員の子供として、人生の裏表を見た彼らしい言葉


           
 
 
「本のない書店」でも、つり革は
 
人生に疲れた人を支える役割
 
 
そんな人々を見守るのが、
 
この猫 ↓ 
  
 
 
そして、悩みを持つ人が座る、
 
カウンセリングの赤い椅子
 
 
 
 
 
疲れた人を一番いやすのが
 
「つり革と椅子」
 
というのが、作者の考え
 


さ、明日は最後の公演 千秋楽
 
 


 
皆様の笑顔に会えることが私にとって
 
 
一番の幸せです
 
スタッフ一同、おまちしてまーす!
 
 


見逃さないでくださいよ!








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2 件のコメント:

  1. 「本のない書店」最終日マチネ公演に伺いました。今は、この後の続きのお話を勝手に想像しながら、いいお芝居を観た後の余韻を楽しんでおります。私はパリにある古本屋は行ったことがありませんが、きっとこんな、人に優しい場所なのだろうと想像しております。いつか行ってみたいです。素敵な時間をありがとうございました!
    私は専ら観る側ですが、舞台を拝見するときは、繰り広げられるお話に、自分の中にあるものを照らしながら、観て、感じているように思います。自分の中にないものは感じられないと思いますので。その意味で、千草と母親、千草と弟の関係は、特に共感するものがありました。
    骨肉の争いといいますが、変に血がつながっていると、どうしてうまくいかないのでしょうね。一度もつれると絡まるばかりで。わだかまりが消えることはなく、半ばあきらめにも似た気持ちを抱えながらも付き合わざるを得ないのが親兄弟なのかなと、本日改めて意識しました(笑)。
    もう一つ心に強く響いたこと。この舞台を観るまでは考えてもいませんでしたが、千草が空っぽの本棚のような人の心を本で満たそうとしているように、自分は舞台を観ることで満たそうとしているのかもしれないと思いました。それが明日をよりよく生きるためのヒントになるように思います。
    こんなことを感じさせていただいたのは、素敵な作品と演出に、熊坂理恵子さんをはじめとする実力のある役者の皆さん、スタッフの皆さんの賜物と感謝しています。特に熊坂さんの演技には最初から引き込まれました。ありがとうございました! これからの公演も楽しみにしております!

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  2. 上田さつき2016年3月1日 14:18

    ご出演者の紹介で観ました。
    おもしろくて最後まで引きこまれました 全体の雰囲気がとても好きです。
    「海街diary」が好きなので、なんか思い出しました。
    もう一度みたいので、またやってください。

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